剛柔流空手道

虎空会東松戸

虎空会では大人（一般）の方も歓迎しておりますが

特に4歳から18歳のお子様への指導に力を入れております！

さて、お子様へ空手を習わせたいとお考えの親御さんには色々な理由があると思います。 特にお聞きする理由として・・・

✔礼儀作法が身につく

✔いじめられない為

✔カッコいいから

礼儀作法をしっかり身につけさせるには、ある程度の期間、空手を続ける必要があります。

いじめられない為には、力の強さに頼るよりもまわりの人達と協調する能力や人付き合いの技術を学ぶ方が有効だと思います。

かっこよくなるためには、技術的に空手が上達する必要があると思いますが、限られた時間での技術習得にはそれぞれの子供たちに合った的確で合理的な指導が不可欠です。

虎空会なら3つの目標をクリアーする為に必要な環境が整っております！

例えばお子様の体調不良や親御さんのご都合などで、金曜の修行を休んでしまっても日曜に水元道場へ参加できます！

(月謝はひとつの道場分4,000円)

違う地区にたくさんのお友達が出来るのもうれしい！

実際にはほとんどの生徒さんが２つ以上の道場を掛け持ちしています。

日曜の朝はゆっくりしたいなぁ～なんて思っていてもどんどん上達する子供をみていると自然と日課になっていってしまいますよ！

虎空会では会長のもと複数の助教と指導員が子供達の成長を真剣に後押ししています。　会長は自身が8段の有段者というだけではなく、子供たちの指導において長年にわたり各年代別に合わせた指導方針を確立してます。

虎空会では幼児からでもスポーツ少年団の大会などへ出場することをオススメしています。　”見る側”ではなく、”見られる側”に早い時期から意識を変える事や対戦相手を敬う心を養う為。　そして自分自身の課題を見つけて日頃の稽古に生かす為。　小さい時期から人前に立つ事はとても良い事だと思います。

大会で子供たちが日頃の稽古で身に付けた技術を大勢の人たちの前で披露する姿には感動します。　またメダルを獲得した時の自信に満ち溢れた表情もまた格別です。入会後、１年でメダルや賞状をもらえる子もいます。

最後になりますが、指導員や助教の中には看護師として働いている人達がいる事です。防具を着用し寸止めルールではありますが絶対に安全という事はありません。

万が一の怪我への応急処置や熱中症などの対策など、お子様の安心安全へのサポートは整っております。

子供達は幼児から高校生までいます。 いろいろな子供たちが同じ屋根の下、空手を学びます。

年齢・性別・国籍

恥ずかしがり・お調子者・泣き虫・真面目・良く笑う・短気・穏やか・・・

個性は様々ですが、虎空会で空手を学ぶ子供たちは自然と”しっかり”してきます。

空手は基本の型をしっかりと身に付ける事が大切で、座り方・お辞儀の仕方・立ち方・指先の使い方などから始まり、世界大会で披露する形まですべて同じ。　繰り返し体を動かし、その意味も同時に覚えていく。

身についた事は考えなくても体が自然と動くようになります。

正しい事を身に付けて、自然と正しく体が動くようになる。これは形だけに言える事ではないと思います。

虎空会では日々の空手の修行を通じ、”集団行動の中でとるべき行動”や”自分の行動が他者へどのような影響あたえるかを想像する力”などの社会の中で生き抜く為に必要な力を身に付けていけるような環境を作ってます。

例えば、子供達同士で先輩が後輩へマンツーマンで指導したり、全員がしっかり座れてからでないと次の行動に移らないなど、社会の縮図に似た環境を作り、子供たちに体験してもらいます。

家や学校よりも多様な個の中での在り方を身に付けて欲しいと考えてます。

その為、お付き添いになられる保護者の方には稽古中にお子様と距離をおいてご見学いただいております。　

松戸道場と花の木道場では道場内において、保護者席とお子様の荷物置き場や休憩場所に距離をおいております。　水元道場ではお子様の荷物と休憩場所は道場内で保護者の方は道場の外（室内廊下）より、ガラス張り越しにご見学いただいております。　どうぞご理解とご協力の程、よろしくお願い致します。

ご不明な点などございましたらお気軽にご相談下さい！

恥ずかしがり屋なのに”しっかり者”

お調子者なのに”しっかり者”

泣き虫なのに”しっかり者”

子供たちが年々しっかり者になっていく過程はみていてとてもうれしいことです。

虎空会では親子で通っている方や途中から親御さんが習い始めるケースも多く、親子のコミュニケーションの良い場となってます！

後から親御さんが始めるケースとしては

お子様が数年間通われていている場合、その間に1度や2度は空手へのモチベーションが下がる時期がある子もたまにいます。（習い事全般に言えると思いますが）その時に親御さんが白帯から習い始めるとお子様（黒帯！？）への良い刺激になりモチベーションの回復へと繋がるケースなどもあります。

または・・・

お子様が上達してくると同時に保護者の方の目も肥えてきます。

そうすると「もっとこうしろ！」や「そこは違う！」などと言いたくなります。

　しかし・・・実際にやろうとしても身体が思う様に動かず（年齢は関係ありません）親としての威厳に危機感を感じて始める親御さんも・・・。

理由はどうあれ、空手は大人の健康維持に最適なだけでなく

腰痛や肩こりなどのでお悩みの方には有効な立ち方などもありオススメです！

幼児でも小学生でも保護者が常時見学している必要はありません。

お子様を道場へ預けてから一旦帰宅して家事を済ませ迎えに戻ることも可能です！

稽古のお休みも連絡の必要はありません。 もちろん休んでも怒られないし、前回休んだから別メニューだぁ～！　なんて事もありません。

ちなみに水元道場から松戸道場にきている生徒達は会長や助教が車で送り迎えをしてくれてます。

あと体育会系の習い事によくある「半強制的なボランティア」もありません。

お子様が長く続けるには親御さんのご負担を最小限にすることも必要だと考えております。